フィリピンの経済成長について IZUMAI通信 Vol.28

2019.01.28

皆様

 

 

 

お世話になります。

 

 

 

テニスの全豪オープンで大阪なおみが初優勝を成し遂げました。
全米オープンに次いでメジャー2つ目のタイトルを奪取し、世界ランキングも1位に躍り出ました。

 

 

今の勢いだと全仏、全英と4大大会総なめして、グランドスラムも夢でなくなって来た感じですね。
“あっぱれ!”です。

 

 

大阪選手が勝つとよく言われるのが、彼女は日本人なの?という言葉です。
典型的な日本人の体型でないですし、見た目も肌の色が明らかに違うし素直に喜べない人もいるのも事実かもしれません。
長いこと鎖国によって海外との交流が絶たれて来た歴史を未だに引きずられているところが日本人の感覚のどこかに残っているのかもしれません。

 

 

ですが、今はどの競技を見ていても同じことが言えます。
陸上、相撲、柔道、サッカー、野球、、、

 

 

日本国内ではもう既に国際化が進んでおり、この流れは止められないし、止める必要もないでしょう。

 

 

むしろ人種の壁を超え融和することで優秀な人材を産み出すことができるようになるだろうし、少子高齢化の進む日本においては、狭い島国根性で物を語っている場合でないことを強く認識すべき時期に来ていると思います。

 

 

 

 

今回のテーマは、フィリピンの経済成長についてです。

 

 

 

 

弊社は、フィリピンのコンドミニアムの販売に携わっている関係でフィリピンの情勢を常に注視しております。

 

 

ここ数年、特に大統領がドゥテルテ大統領に代わってから急激に経済成長の伸びが著しくなって来ております。

 

 

平均でGDP成長率が7%程度と報じられていますが、この数字はどこぞの国の統計不正による数値ではなく、逆に、捉え切れていない部分もあり実際はもっと高い数値で伸展しているのではないかと思われる向きもあります。

 

 

この経済成長を支えているのが、人口増です。
フィリピンの人口は既に1憶人を超え、人口減少が始まった日本の人口を数年以内に超えると見られております。

 

 

特にフィリピンの平均年齢に注目したいのですが、なんと23歳です。
人口ピラミッドは、日本の高度成長期を彷彿させるような綺麗な3角形になっており、出生率が3.08と日本の倍以上であり
今後も生産人口が増加して経済成長を牽引していく人口ボーナスが暫く続くものと考えられております。

 

 

フィリピンの経済成長の足枷になるような世界的な変化が起きたとしても、それらを吸収できる国力をここ数年で増強していくでしょうから、ある日突然経済が減速するようなことは考え辛いと思われます。

 

 

日本においての高度成長期には、一億総中流という言葉が生まれたほど国民の多くが中流意識を持ち消費に勤しんでおりましたが、フィリピンでも2017年に1人当たりのGDPが$3000を超え、このまま一億総中流に向けて加速していくのではないかと思います。

 

 

フィリピンの主要産業は基本的には第一次産業ですが、近年はサービス業が大きく成長してきております。
特にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーイング)産業、例えばコールセンター事業などがこれに当たりますが、この背景としてはフィリピンの公用語が英語であることが大きな要因になっております。

 

 

欧米の英語圏の国が賃金の安いフィリピンにコールセンターの拠点を次々置き、激戦区になり始めてます。
アメリカは、コールセンターの30%以上をフィリピンに置いているとも言われております。

 

 

あとは、OFW(オーバーシーズ・フィリピーノ・ワーカーズ)、いわゆる出稼ぎです。
出稼ぎと言ってもフィリピンの場合は、軽視できない程の額を海外で稼いでおり、海外からの送金額はなんとGDPの10%も占めていると言われます。
ただ、銀行送金せず国内に持ち込まれている額も少なくないと思われますので、実際の金額は定かではありません。
今後ますますOFWが経済成長に大きく貢献していくのは間違いありません。

 

 

今後の主力産業にのし上がっていくのは、間違いなくカジノ産業でしょう。
カジノと言えば、ラスベガス、マカオ、シンガポーポールが有名ですが、いずれこれらを抜いてフィリピンがカジノ世界一になる日もそう遠くないと言われております。

 

 

一方、フィリピンの経済成長の最大課題として残っているのがインフラの不整備です。

 

 

フィリピンは車大国で国民の移動手段は大半が車です。
鉄道の敷設が遅れているため、マニラでは常に大渋滞が起きており、その経済損失は日に50億円とも言われております。
この渋滞を改善しない限りフィリピンの今後の経済成長は望めないということで、ドゥテルテ大統領が打ち出した政策が、“ビルド・ビルド・ビルド”です。

 

 

インフラ整備を最優先施策と掲げ、特に鉄道事業に予算の半分を割いてスピード感持って取組んでおります。
目玉となるのが、日本も大きく関与している2025年完成を目指しているマニラの地下鉄です。
この政策を断行するため、増税を検討しているようですが、国民の反発を食らったとしても最後は強権発動して実現するだろうと思います。

 

 

このようにフィリピンは今後更に成長していくことが予想されます。
フィリピンと日本は戦時中の苦い経験がお互いの関係を難しくしている部分も過去にはありましたが、今では非常に親日家が多く外務省の調査ではASEANの中でフィリピンは大変友好的であることが分ってます。

 

 

今後もフィリピンとの友好関係を強化しつつ、お互いを補完しながらWIN-WINの関係が築けていければ良いですね。

 

 

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今後のセミナーの予定です。
以下の日程・場所・内容で行います。

 

2月15日(金)  18:30~20:30   日本橋公会堂 第1洋室   単身者向け不動産(自宅)投資セミナー
2月20日(水)  18:30~20:30   日本橋公会堂 第2洋室   単身者向け不動産(自宅)投資セミナー
2月23日(土)  18:30~20:30   日本橋公会堂 第2洋室   単身者向け不動産(自宅)投資セミナー
3月10日(日)  時間未定      朝日新聞社本社ホール   沖縄移住セミナー

 

皆様のお知り合い、お客様で上記セミナーに関心のある方がおりましたら、是非お越しいただけますようお勧め願います。

 

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