令和2年第4四半期地価LOOKレポート
2月27日に国土交通省から 令和2年第4四半期(2020年10月〜1月1日)地価LOOKレポートが発表されました。
第3四半期で45地区が下落しましたが、 第4四半期の下落は、38地区に減りました。
上昇した地区は、僅か1地区て、仙台の中央1丁目だけでした。
エリア別に見ると東京圏は、上昇地区ゼロ、 横這いは前回の16地区から38地区と増えております。
下落地区は、新宿歌舞伎町と上野の2地区です。
上昇した地区は、僅か1地区て、仙台の中央1丁目だけでした。
エリア別に見ると東京圏は、上昇地区ゼロ、
下落地区は、新宿歌舞伎町と上野の2地区です。
全体的に見ると大都市圏が地方圏に比べると下落地区が多く、また用途別でみると、
依然商業地区の苦戦が目立ち、住宅地区は横這いといったところです。
依然商業地区の苦戦が目立ち、住宅地区は横這いといったところです。
この地価LOOKの結果と実勢価格と比較すると 現状のマーケットをしっかりと反映できていないような感じが感覚的ではありますが強く致しします。
実態マーケットにおいては、 地区に差があるものの、住宅の需要が非常に高いと感じておりまして、
それはコロナ前より需要の高まりが大きくなっていると感じてます。
実態マーケットにおいては、
それはコロナ前より需要の高まりが大きくなっていると感じてます。
このような需要の高まりに対して 共有がまったく追いついていない状況が続いておりますので、
尚更知己LOOKレポートとのギャップを強く感じます。
尚更知己LOOKレポートとのギャップを強く感じます。
ですので、今の需要の高まりは今回の地価LOOKレポートには 反映されていないと思った方が良さそうです。
この地価の推移が一時的な現象なのか、 今後更に下落基調が続くのか何とも言えない状況です。
最近、俄かに世界中で長期金利の上昇により、 リスク資産の急激な下落が目立ちますが、
不動産もこの流れに乗ってしまうのか否か、 それもコロナの終息度合によって来るのではないかと思います。
最近、俄かに世界中で長期金利の上昇により、
不動産もこの流れに乗ってしまうのか否か、
5月末頃に発表される令和3年第1四半期の地価LOOKレポートは、
現在の需要の高まりにより遅効的に上昇地区が増えるのではないかと予想します。
現在の需要の高まりにより遅効的に上昇地区が増えるのではないかと予想します。
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